市民向け講座
Lectures for Prefectural Citizens
この講座について
奥入瀬渓流、その魅力と未来
現在、奥入瀬渓流エリアでは、青橅山バイパス(奥入瀬渓流沿いの国道を迂回するトンネル工事)の整備が進められています。 工事完成後は、マイカー交通規制が敷かれる予定であり、これまでの観光利用のスタイルが一変します。 奥入瀬渓流は将来なぜマイカー規制が行われ野外博物館を目指すのか
青森を代表する観光地・景勝地である奥入瀬渓流の動きを市民の皆さんと広く共有します。
基本情報
- テーマ
- 奥入瀬渓流、その魅力と未来
- 対象
- 十和田市民及び近隣市町村民
- 参加費
- 無料
- 定員
- 80名
- 開催日時
- 2026年1月18日(日) 14:00~16:00
- 開催場所
- 十和田市民文化センター
- 申込方法
- WEB申し込み。エントリーはこちら
講座内容(予定)
第一部
講演時間45分

※内容が変更になる場合があります
奥入瀬渓流の魅力とその観方
◎講師
NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 理事 川村祐一
1955年十和田市生まれ。2007年、十和田湖カヌーや奥入瀬ネイチャーツアーを催行するアクティビティ会社 (株)ノースビレッジを設立。その後、2012年NPO法人設立に関わり、自身も奥入瀬渓流のエコツアーガイドとして活躍中。2019年から奥入瀬エコツアーガイド養成講座の講師・運営に携わる。全国のガイド養成講座等での講師も多く務める。
第二部
講演時間45分

野外博物館構想
トンネル工事で変わる奥入瀬観光
◎講師
青森県県土整備部道路課
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